絵画工房たゆたう

絵画工房たゆたう

内容

絵画工房

「絵画工房たゆたう」は、さまざまな障害をもつ方が創作活動にとりくむ絵画工房です。わたしたちは、ひとりひとりの想像力と創作力を最大限に引き出すこと、感性や個性を表現豊かにはぐくむことを目指しています。大胆にためらいのない線を引く方、細かく緻密に模写をされる方、多くの色づかいを楽しんでいる方、それぞれに充実している時間を愉しんでいるようです。
クレパス、色鉛筆、アクリル絵具など、多種多様な画材と豊富なモチーフを用意し、参加者の新しい表現を支援しています。
現在、小学生から成人の方まで40名以上の方がアトリエに通っています。1クラスは8名定員と少人数のため、アットホームな雰囲気のなかで思い思いの制作活動に励んでいます。作品を発表する場をもっともっと広げていきたいと考えています。

名前の由来

「たゆたう」とは、大和ことばで物がゆらゆらと漂うさまをいいます。
慌ただしい日常生活からはなれて、ゆらゆらと揺れ動くひとときを過ごすことを大切にしたいと考えて名づけました。

設立の経緯

2015年にスタートした新しい事業です。障害をもつ方々のくらしを豊かに彩りたいという思いからアトリエを開催することにしました。スタートしたばかりのアトリエですが、昨年度は『TokyoBrut』にも5名の作家が出品し、高い評価を得ました。

スタッフ

アール・ブリュット(⋆)への造詣の深い外部講師と、社会福祉士や臨床心理士などの障害者支援の専門スタッフがチームを組んで制作活動をしています。(⋆)アール・ブリュットとは、フランス語で「生(き)の芸術」という意味です。専門的な美術教育を受けていない方々の芸術活動をいいます。